～帝京幻想。千年物語～

CN:娜娜  攝: うｐ主

「一人一人は半分しかないの翼、二人で一緒じゃなっきゃ　飛べない」

見つめあう　あの瞬間、閉じ込めるの世界は動く初める。

あの日、お前か声を上げた

一度止まったの時間は、再び動い始めた…

光が届かないの場所で

君を太陽と共に現れ

陽炎見たいに眩しくて、温かい…

真斗／蓮

いつだって、俺にはお前が必要なんだ――

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何年後、まだあった時

二人とも変わった。

蓮は自分の真実を笑顔と洒落の格好の下で隠れてる

真斗は他人の好意を冷たいの態度で拒否されてる

二人は

平行線のように

...

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...

追い詰められでも及ばない

手を伸ばしでも届かない

いつも　お前が先に歩いて行く

目の前なのに、手を触れるの距離なのに

それでも

俺はその勇気がない

卑怯とはしてる

が

その線を超えるとは何か起こるのは誰にも分らない

だから

このままでいいんのよ

俺の背中はお前がいる

平行線なら

隣は必ずお前がいる

いつまでも、一緒に進んでる

それだけで

俺【達】は満足した

そう、それだけで

...

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これは

俺達の物語り

俺達だけ

【ＥＮＤ】